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2008年02月28日

●【報告】学習会「少年法改正が意味すること」

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 2月28日(木)に早稲田大学で講師に佐々木光明さん(神戸学院大学法学部教授)を迎えた学習会「少年法改正が意味すること」を21名の参加をえて開催しました。社会の流れの影響を受けながら少年法が改正されていった経緯、改正の詳細などについて学びました。2007年の少年法改正は社会全体に大きく報じられることもなく実施されてしまいました。次の改正もすぐそこに迫っています。NCRCは今後も子どもの権利条約の視点から少年法をとらえ、その意味するところを学べる学習会を開催します。